


Nach dem großen Erfolg des ersten Japan-Ball Vienna im vergangenen Jahr, freuen wir uns, auch in diesem Jahr wieder zur Veranstaltung einladen zu dürfen.
Dieser einzigartige Ball verbindet die traditionelle österreichische Ballkultur mit Elementen der japanischen Kultur – ein unvergleichliches Erlebnis.
Genießen Sie diesen besonderen Abend voller Eleganz und kultureller Vielfalt!


®2024 Tsuneyasu KONDO
昨年、大好評を博した「第一回ウィーン日本舞踏会」に続き、今年も開催が決定いたしました。
オーストリアの伝統的な文化行事である舞踏会に、日本の文化要素を融合させた、他に類を見ない特別な舞踏会です。
ぜひ皆さま、この唯一無二の舞踏会をお楽しみください。
ウィーン日本舞踏会

開催日時 2025年11月14日(金)
20時15分開場 21時開宴
場所 Palais Niederösterreich Herrengasse 13, 1010 Wien
ドレスコード カクテルドレス、ロングイブニングドレス、スーツ、 タキシード、燕尾服、民族衣装(着物を含む)
Die neuesten Informationen zum Ball werden derzeit vorbereitet. Bitte freuen Sie sich darauf!
最新の舞踏会の情報はただいま準備中です。どうぞご期待下さい。
JAPAN-BALL Vienna 2025

当日の状況により、プログラム内容が一部変更となる場合がございます。予めご了承くださいますようお願い申し上げます。

司会
アーティスト

榎戸二幸
東京芸術大学卒業、同大学大学院修了。卒業時にアカンサス音楽賞を受賞。3歳より大叔母・故小橋幹子(元東京芸術大学教授)に箏を師事し、初舞台は永田町の国立劇場で独奏。中学生より海外37か国以上で公演。2012年、文化庁文化交流使に任命され、ロンドン五輪・東京2020招致活動に尽力。2016年には伊勢志摩サミットでG7首脳に謁見演奏、リオ五輪でTOKYO2020伝統芸能舞台に出演。スペイン・マドリードでは外務省文化機関カサアシア主催公演に参加。2023年、広島サミット社交行事で再びG7首脳に謁見演奏。ホセ・マリア・ガシャルド・デル・レイ作曲「セビリアの侍」を京響・仙台フィルと共演。2024年、日本外国特派員協会でリサイタル、3.11塾サントリーホール出演。2025年、関西空港国際線到着ロビーに演奏映像掲出。現在、文化庁文化交流使の会監査役。公式サイト:http://fuyuki5252.com

橋本清香、木本全優
ウィーン国立バ レエ団プリンシパル
橋本清香は兵庫県神戸市出身。6歳より山口けい子バレエスクールでバレエを始め、9歳より泉バレエ教室、ISバレエアカデミアで学ぶ。2001年フランス・カンヌ・ロゼラハイタワーに留学し、元パリオペラ座エトワールのモニク・ルディエールに師事。2004年、ウラジーミル・デレビヤンコ、アーロン・ワトキン率いるドレスデン州立歌劇場バレエ団入団。2008年ウィーン国立バレエ団移籍。2010年、元パリオペラ座エトワールのマニュエル・ルグリ監督によりハーフソリストに昇格。2012年、ヌレエフ版『くるみ割り人形』初主演後、ソリストに昇格。2016年ルグリ版『海賊』初主演後プリンシパルに昇格。 2017年兵庫県芸術奨励賞受賞。ウィーンを拠点に夫の木本全優と共に世界各地の舞台で踊る。
兵庫県姫路市出身の木本全優は、3歳より中田バレエシアターにて中田弥生に師事。2003年からはフランス・カンヌ・ロゼラハイタワーに留学し元パリオペラ座エトワールのモニク・ルディエールに師事。2004年パリ国立高等音楽院に入学。2005年ローザンヌ国際バレエコンクールファイナリスト。2006年にパリ国立高等音楽院を卒業し、同年アーロン・ワトキン率いるドレスデン州立歌劇場バレエに入団。2008年ウィーン国立バレエに移籍。元パリオペラ座エトワールのマニュエル・ルグリ監督により2011年ハーフソリストに昇格。2013年ラコット版『ラ・シルフィード』に主演後ソリストに昇格。2017年プリンシパルに昇格。 2017年兵庫県芸術奨励賞受賞。ウィーンを拠点に妻の橋本清香と共に世界各地の劇場で踊る。

アレクサンダー・イハラ・ムース / ハイナマイト
アレクサンダー・イハラ・ムース、別名Hynamite(ハイナマイト)は、ウィーン生まれのアーティスト。オペラ歌手の母と指揮者の父を持ち、幼少期から舞台芸術に親しむ。舞台上での自己表現に強く惹かれ、15歳でブレイキングに出会い、以降ダンスに情熱を注ぎ続けている。
活動は国内外にわたり、バトル、ショーケース、ワークショップなど多岐に及ぶ。高い集中力と継続的な努力が求められる中、2023年・2024年のRed Bull BC One Cypher Austriaで連続優勝を果たし、両年ともRed Bull BC One World Finalへの出場権を獲得した。
彼の創作において重要なテーマの一つが、文化的アイデンティティである。オーストリアに生まれ、デンマークと日本の文化に囲まれて育った彼の視点は、ダンススタイルや芸術的アプローチに独自の深みを与えている。

三谷裕子
三重県出身。武蔵野音楽大学声楽科卒業後に渡欧し、ウィーンでさらに研鑽を積む。 バーデン市立劇場でデビュー後、メルビッシュ湖上音楽祭やウィーン室内歌劇場、ハンガリー国立ブダペスト•オペレッタ劇場日本の新国立劇場など、ヨーロッパおよび日本の主要劇場に数多く客演。テレビやラジオ出演も重ね、ドイツ語およびウィーン語の歌唱には特に定評があり、ウィーン民謡協会での公演にも多数出演している。 さらに、オペラ座、ムジークフェライン、コンツェルトハウス、ブルックナーハウスなどの名高いホールにおいてもコンサートに出演し、幅広い活動を展開している。 一方、コロナ禍で音楽活動が制限された際には、幼少期から親しんだ折り紙に改めて取り組み、ウィーン市主催の展示会に参加。折り紙ワークショップやイベント、アートと音楽のコラボレーションを展開し、第1回ジャパンバルでも展示を行い好評を得た。 舞台活動の傍ら、メンタルアカデミーヨーロッパでメンタルトレーナー資格を取得し、音楽家のみならず一般の方々へのサポートも行っている。現在はロマンティック劇場にてレギュラー出演中で、オペレッタ2本とミュージカル1本を公演している。
BALLET POINT - DCV
ウィーンの中心部に位置する Ballet Point – Dance Center Vienna は、2022年に根占晶子と根占啓介によって設立されたバレエスクールです。幼児から大人まで、クラシックバレエとコンテンポラリーダンスを軸に、趣味の方からプロを目指すダンサーまで幅広く指導しています。定期的に世界的ダンサーやバレエマスターを招いたマスタークラスを開催し、技術と表現力の両面を磨く環境を提供しています。国際色豊かな学び舎として、多くの才能をウィーンから世界へと羽ばたかせています。

羽部真紀子
東京藝術大学音楽学部指揮科卒業後、ウィーン国立音楽大学指揮科およびオペラ・コレぺティトル科へ留学。在学中、「ウィンナ・ワルツを演奏するには踊れるべきだ」とのアドバイスを受けダンススクールへ。社交ダンスと舞踏会文化に魅了される。更にオーストリア、イギリス等にて競技ダンス元世界チャンピオンの教師たちに師事し研鑽を積む。競技会においてオーストリアのプロフェッショナル部門3位入賞。 1919年創業のエルマイヤー・ダンススクールのオーナーに「ここで先生にならないか」と声をかけられたことがきっかけで社交ダンス教師の道へ。日本人初で唯一、ダンス教師のオーストリア国家資格を取得し、「マイスター」の称号も得た。これまでにウィンナ・ワルツをはじめ社交ダンスとウィーン流マナーを5千人以上に指導。NHK「らららクラシック」「ウィーンニューイヤーコンサートに乾杯!」に出演。日本のもっと多くの方にウィーンの社交ダンス文化の魅力を知っていただきたいという思いから、SNSなどを通してウィーンの日常やダンススクール、舞踏会について発信中。現在は、バーデン・バイ・ウィーンのダンススクールTanzwelt Zehender で教えている。

Mireis Trio
ミレイストリオはピアニストの菅原みれいによって結成されたウィーン発のジャズトリオ。ウィーン国立音大でイエンナー教授のもとピアニスト科及び同大学院を卒業しコンサートピアニストとしての修士号を取得した後MUKのジャズピアニスト科をヴォネッシュ教授のもと卒業、ジョーザビヌルのバードランドなどで精力的にライブを行っていたが子育てのため11年演奏活動から離れる。ジャズ仲間の誘いにより活動を再開、2023年2月に自身のオリジナル曲による初アルバムがプライザーレコードからリリースされる。トルコ地震支援ライブなどを経て定期的なトリオでのライブの他イベントや歌手とのライブを続けている。
みれいのオリジナル曲他、ラテンやジャズスタンダードナンバーを6弦ベースを自由に操るヨハン、同じMUKでドラム科を卒業したウリと楽器による自由で心地よくどこまでも広がるサウンドを無限に追求している。音色が特徴的な彼女のピアノはベーゼンドルファーの調律師に「音で勝負する稀に見るピアニスト」と称された。ミレイストリオのCDは今では日本でキングインターナショナルから発売され、タワーレコードから出版されている音楽雑誌「イントキシケイト」の2024年10月版に彼女について記載された。

特別ゲスト

岩間公典
在オーストリア日本国大館
特命全権大使

Mag.ミヒャエル・オッター
オーストリア経済会議所
対外経済部門責任者












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